Hこれが大変微調整


さてさてPCで打ち込みMIDIで再生。『イイ感じじゃね〜か!!』と思ったアナタ。

あまいですよ〜。そのデータを携帯で再生してみてください。

……

ヤバイでしょう(笑
多分自分で想像していたよりもはるかに変な感じだったと思います。
理由は音源の違い&スピーカー性能のしょぼさです。
現在の着信メロディのPCM音源はMIDI用の音源にくらべるとかぎりなくショボイです。
しかもそのショボイ音質をショボいスピーカーが後押ししてさらにショボく、またショボくなるのです。ショボショボトリプル3段蹴りです(?)
FM音源であれば壁になるのはスピーカー性能くらいですが、PCM音源の場合はもう全然違います。俺の携帯はD504iですのでこの話はローム社製チップ搭載機種の場合の話になるかもしれませんが、極端な話、俺はMIDIの音色=ロームPCMの音色とは考えていません。

この話は先に話した対応機種の秘密とちとかぶりってますが例えば、オーバードライブギター。
まともなMIDI音源ならキュイーン!!とカッコイイ音を奏でますよね。
それをD504iで再生してみます。
すると…

『ぺれ〜…ん…』

え!?

…と誰もが感じたでしょう。
じゃあ、どうすりゃイイの!?ってなわけで音色調合をおこないます。
PCM音源の場合FM音源と違って音色自体を作成できないので存在する音色をくみ合わせ理想の音色を作ります。2〜3種類位の音色を重ねてそれぞれの音色のボリュームや音長を調整して何度も何度も携帯で再生しながら理想の音色に近づけていきましょう。

例えば音色番号53のChoir AahsなんかはロームPCMで再生すると『ミョー…』となんとも表現しがたい音がなります。猿山にあるクロノトリガーのマノリア修道院の着メロはその音色メインで構成されている着メロなんですがこの曲はすべてこの音色調合をして製作しました。
聞いてみればChoir Aahsっぽいので気付かないと思いますがアレは音色を4つ組み合せて作ったkodaオリジナル音色です(笑

ただ音を重ねれば重ねるほどmldの容量も肥大していきますからここら辺のサジ加減も考えましょう。
う〜ん…。でもこの辺は何度も何度も挑戦して慣れていくしかないですね(汗
ちなみに単体でまともになる音色は調合する必要はないと思います。


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